歴史観

今日2限メディア文化論だったんですけど、
身体検査で途中入りでした。。。。



あー、最初っからおっときたかった。

(´Д`)ハァ




今日の話はなんか“ドキュメント=模倣”っていうトピックがあって、
事実を「ドキュメントする」際の過程、
それにまつわる概念みたいなのを勉強しました。
んー、合ってるかわからんけど。


先生の話を聞いてて
今まで僕が感じてたことを指摘されてたのを聞いて
大きくうなづいてしまいました




「歴史は勝利者の歴史である」





ってことです。



歴史ってあくまで「歴史」であって「事実」じゃない。
「歴史」は事実をその観測者の目を通して書き記したもの。
ということは
歴史は少なからず何らかの主観が入り込んでしまうということ。
極端に言えば、
ことばのあやで事実をいい方向にねじ曲げることも可能になる。
それが歴史。

先生はそこから
「万人にとって平等な事実=歴史はない!」
と言った。
平等な事実・・・それは富とか飢餓とかそういう問題じゃない。

たとえば

天下統一という偉業を成し遂げた豊臣秀吉は偉大な人物
韓国に攻め入った豊臣秀吉は悪い人


ナポレオンはフランス革命を推し進めたすごい人
ナポレオンは当時のヨーロッパの秩序を大きく脅かした


見方が変われば歴史が変わる。ってこと。
しかもこの上に

眠いのでまたあとで。