GhannaGhanna


追いコンではうまく言葉にできませんでした。
もっと言いたかった言葉があって、後になってあー・・・ってなりました。
なのでもう少しここに書かせてもらおう。






Ghannaからの卒業を初めて実感したのは
やはりあの春合宿でした。
卒業メンバーと最後に歌う機会をもらって、
発表会では彼らと最高の歌を歌うことができました。
その時の音源を聞くだけでまだじわり来るものがありますww



改めて考えたら、
8期生(特に男)はそれぞれに頑張ってきたんだと思うんです。
violet、La siesta、Zy、R-gray、明音、DANDY、X-rate、モノトーン、、、
他にもいろいろなバンドがあったけど
互いが互いを意識して「負けるもんか」って
やってきたところがあったんじゃないかと。
というか僕はそんな思いが少なからずありました。
前に出ていく同期を見て、歯がゆかったり悔しかったり。
それが音楽以外のところにも出てしまって
なんかうまく仲良くできない時期もあったのかもしれない。。



でも発表会でGoneを歌ったとき
8期という存在が自分の中でどれだけ大きくて
今彼らと共に歌っている一瞬がどれだけ幸せで
貴重であるかに気づかされたというか。




あの日流した涙の理由は
mixiにも書いたけど
別れの寂しさより
出会えたことへの感謝の方が多くて。











追いコンでは言えなかったけど、




8期のみんな、ほんまありがとう。
1回生の時出会ってから今までずっと、
みんなと一緒に歌えて幸せやった。
いろいろ委員やらせてもらって、
結構好き放題してしまって
絶対何かしら迷惑もかけたし不満もあったと思うけど
一緒に歌ったり遊んだりしてくれて
ほんとに楽しかったです。
でも、本当はもっとみんなと歌いたい。遊びたいです。
やからまた帰ってきます!
みんなもいつでも帰ってきて、一緒に遊んでください!
よろしくお願いします。



















Goneがもうスイッチオンで
Ghannaを去る、という自覚がぶわっと来まして、
その後のバラードやら解散バンドやらでは泣くし
若干1歩引いて皆の顔を眺めてしまったりと
ずいぶんしんみりしてw
そして飲み会では卒業写真コールでまさかの号泣www
その後は後輩の「4年間」「お疲れさまでした」の言葉に嗚咽w
あれはおかしかったww






そんな春合宿から
OBライブ、R-grayラスト、回生旅行、明音ラスト、GIK追いコン(笑)、
モノトーンラスト、Skimpsラスト、DAИDYラスト、追いコン、と
バババっと終わってしまったわけですが、





イベントの度に思うことは
自分がいかにGhannaに支えられてきたかなんです。
バカやるのも、真面目にやるのも、楽しくやるのも、
やっぱりGhannaじゃなきゃダメで、
ここまで依存しきっているとは思いませんでした笑






そして追いコンの映像ではなんと開始10秒で泣きました。
後輩バンドが1バンドずつ決められた文字を言っていく。
ただそれだけなのに、
俺らのために後輩達がこんだけ協力してやってくれたことに
意味わからんぐらい感動してしまって、
そっからはお見送りまで泣きっぱなしw


自分が誇りに思うことがあるとすれば、
たくさんバンドを組んだことで、たくさんの人と一緒に歌えたことです。
ただ僕は努力型の人間ではないので
ちゃんとした指導っていう指導ができなくて
企画を組んでも「ああ、もっと教えてあげればよかった」と
後悔することが何度もありました。
それでも慕ってくれる後輩達は
ほんとに愛しても愛したりない存在です。


かわいくて熱い後輩達に囲まれて、
僕は安心して旅立っていけます。
ただ寂しくなったらすぐ戻ってこれるという条件付きでw










自分が旅立つ身になってようやく、
先輩への感謝も増幅しました。
4年間ここまで頑張ってこれたのは
新歓で声をかけてもらって
一緒にバンドを組んでもらったり見てもらって
育ててもらった先輩達のお陰なんだなと
ようやく実感できました。
遅くなってすいません。
ほんとにありがとうございました。















最後に言わせてもらった言葉





「歌う楽しさを忘れないでください



Ghannaがあるってことを忘れないでください」








時に辛くても、歌う楽しさを思い出せば乗り越えられる。
そしてGhannaのみんながいるから、こんなに楽しく歌えるんだということ。
同じ音楽仲間として、サークルの仲間として
忘れないでいてほしいなぁと思います。
ありがとう。