笑の大学
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この日に見たのはこれです。その前にメタルギアやってたからだいぶ眠かったけど。(−_−)zzz
感想としては
うん、確かに良かったよ、Sちゃん。
って感じですね。(謎)
やっぱ三谷幸喜はすごいというか・・・役所さんはもちろんのこと、稲垣吾郎の役者どころをしっかりと引き出してる。あんなマジメ(?)な役は彼にぴったりだし、もしかしたら彼しか出来ないかもしれない。ラジオ、演劇を経てこそ、稲垣くんで「椿一」が完成した感じがしますね。いや、おもしろかった。
まぁ一緒に見た友達はオチにあんま納得してなかったみたいだけど・・・。
この作品の最終的問題は、そこなんだと思う。
散々笑わせた後のオチにそれを持ってきた。実話基にしたとはいえ、その意図って言うのは三谷さんのメッセージだったように思う。戦争に振り回された人間の悲劇的な結末。そう考えると、大変奥の深い映画だなぁと思いました。
そういえば役所さんってローレライ出てたよなぁ。あれも良かったなぁ・・・。
ねぇ、Sちゃん(笑)