音楽と闘う


久々に落ち着いた週末。
といっても明日はまた歌いますが。





2週間前にサークルライブオーディションがあり、
1週間前にはKAJa!というイベントに出演させてもらいました。





オーディションでは
今ある全てを出し切りました。
その結果としての結果なので、
自信を持って、責任を持って本番歌いきりたいと思います。




特にDAИDYは
オーディションまで正直ヤバイと思ってた。
なんかうまくいかん、なんか出せてない
そんな感じがずっとあって。
でもこのオーディションに「解散」を賭けたとき
なんか変わった気がした。笑
最後の1年、後悔したくはなかった。
その思いを共有してたんかは分からんけど、
とにかくあの15分間は
その思いを見せつけてやるって思ってやった。
いいステージになってよかったなぁ。
カスカスやったけど。w









そしてその1週間後は、KAJa!
mixi日記には「野望」と書いたけれど
それは去年のKAJa!からずっとあったものでした。
同年代が出ているステージならば、
自分も出られないことはないはず、なんて笑
でもほんま出れてよかった。




というのは、その経験に限ったことではなくて。
個人的に思ったことなんだけど。



明音というバンドは
「最後は気持ちで!」と言う言葉を
ずっと連呼してきたんですけど、
このKAJa!に出られることになってからそのステージまでで、
ほんとにその意味、その大切さを手にした気がします。




「気持ちを込めて歌うこと」
「気持ちをお客さんに届けること」
それがぼくたちが目指す、やるべきことだった。
KAJa!の出演バンドの中でもガチな日本語バラードは俺らぐらいやったし、
それをすることが明音のステージの目標というか
明音としての「個性」になったんじゃないかなと思う。
個人的にはね。



まぁ出来はどうあれ、雰囲気だけのバンドですが、笑
自分達の歌を、気持ちだけは誰にも負けずに歌えたと思う!
いい歌は歌えた!
大階段ありがとう!









明音もDAИDYも
それぞれの音楽にもっと向き合っていこう。
伝えたいモノ、伝えたい想い。
うまくなるということは、
その想いを確実に伝えられるということだ。
そのための細かなクオリティはこれからも追求!
でもクオリティの厳しさに負けない想いもこれからも追求。






一難去ってまた一難。
今度また新たな舞台へのステップがあります。
出来たら選ばれたかったが、笑
そんなに世の中甘くねーよ!(´∀`)バカメ!
どっちも頑張ります!
どっちも後悔しないステージにしよう!






最後の1年、
とことん音楽と
向き合って、
闘って、
笑って、
泣いて、
歌いまくる!