アカペラとはなんぞや。

今日りあらいずで淀屋橋まで行ってきました。
俺は練習やったんやけど
ついでにその日あった結婚式の2次会で歌ってるのを見させてもらった。
本番はあんな感じでやるらしい。

でーさんいわく
アカペラを一般の人に見せることは
難しいとのこと。
一般の人は必ずしも音楽に詳しいわけじゃないし、
ましてや結婚式とかやったら
アカペラなんて聞きにきたわけじゃないから、
それなりに役目を果たさんといけんわけです。

確かにアカペラは内輪になりやすいかなぁ。と思う。
いうてマニアックな音楽である気はするし･･･
一回シエスタで営業行ったけど
あん時はなんも考えんでただ楽しく歌って帰った覚えが。
(お客さんは分からんけど主催の人は楽しんでくれてたな＾＾)

アカペラに限らんやろけど
営業を受ける限りはその仕事をちゃんと理解して
それに見合ったパフォーマンスをしなきゃってことです！
営業イコールライブではないのです！
サウンドとしての仕事ならお客さんをどういい雰囲気に持ってくかとか、
ゲストとしての仕事ならエンターテイメント性をいかに出すかとか。
ライブは単に歌やパフォーマンスを上手くすれば見栄えよくなるけど
営業は他の要素まで考慮しないといけない。

2回になって積極的に営業とか行きたいけれど、
一般の人にも楽しんでもらえるステージをこれからも作って生きたいです＾＾
プレイヤーとしてだけじゃなく、リスナーの立場になってみるのは大切やなぁと
思えた今日の体験でした！