郵政法案否決 衆議院解散へ


たまたまその時家にいて、いいともがおわるとチャンネル全部がこれになってしまったので見てました。

僕は「郵政民営化」がいったいどうなのかってのを知らなかった。てかこのニュースで持ちきりになっている今ですらよく分からん。というより、この法案っていうのは『今まで小泉さんがやってきたことが報われるかどうか』を見極めるターニングポイントだったわけで。




結果、否決。自民党内部の大量造反による。






この様子を見てるとよくよく政治に不信感が沸いてくる。否決になるならその前になんか解決策はなかったのか。その造反は昨日今日になって生まれてったわけじゃなかろうに。本来「同じ気持ち」で結束しているはずの一つの党が本当はバラバラだったんだねっていう。


これを受けて小泉さんは反対勢力は削除するって言い出した。まぁあたりまえか。でもバラバラだと分かった今、この党の信用性とか、小泉さんの統率力とか、なんかいろんなところが崩れてる。もうすぐ新たな衆院選



時代が変わっていく。小泉さんの時代は、ここで止まるのか。・・・そんな心境。