せっかくなので。


この日記の頭で小説書き出したきっかけを後でするって言ってたので、まぁ話しとこうと思います。








初めて小説らしきものを書いたのは、小学校5年のときだった。
小学校のテスト、時間が余ると結構その裏にらくがきをするのが好きだったオイラ。最初はオリジナルキャラクターを作って書いたりしていたが、時間がかなり余りだしたときに書き出したのが、小説。記念すべき第1作目は『進め!カンニング団』(藁)たぶん自分の中でカンニングに対するなんかの考えがあったんかなぁ?
テストに書かなくなったのは、6年にあがったとき。自主勉強って形で、「提出してシールを集めよう」みたいなのが始まって。そこからはノート作って必死に作りましたねぇ。そこで初めて『深い森の奥で』という長編を書き上げました。今考えたらようやったなぁっって感じですね。いまそのノートは完全行方不明ですが(^^;)




中学に入っても、国語のノートの下段が自主勉強用だったので、そこに小説書いてました。懐かしい。友達が登場人物のイラスト描いてくれたときはうれしかったなぁ。また長編を書こうと思ってたんですが、4章でストップという悲しい結果に(´□⊂笑 それから、自分の小説に涙するという体験もさせていただきました(オイ




高校のとき。↑の長編を仕上げようと思ってはいても筆が進まず。そのかわり詩を書くようになってました。
再び筆をとったのは高2の春。クラスの劇で、脚本の原作を書いた。テーマが決まってたぶん書きやすかったのもあるけど、あの時はすごく調子よく書けたな。(劇には合ってなかったかもだけど・・・ごめんみんな_| ̄|○)そこから、また書き出すようになった。ルーズリーフに書き出してストーリーを考える。でも、部活と勉強の忙しさになかなかその続きを書き出せないでいた。



そして高3。受験生。その12月に。





僕は筆をとりました。








短編小説同盟のお題に『歌』っていうのが出た瞬間、ひらめいてしまい、勉強を捨ててその日一日で書き上げたんです。何やってんだかねぇ。(w )プッ
その来月にはデンパンブックスというサイトも見つけて、本格的にオンライン小説家に一応なったわけです。え?来月ってことはまだ受験生じゃないのって?






(w )ニヤリ









はい、こんなことをしていたから前期落ちたんですよ(苦笑)受験生って一番不安定だと思ったもんなぁ。バランス崩すと勉強じゃないほうにツツツ・・・って流れちゃう。まぁこれも人生でした。後悔はないです。
そんで今に至ります。いざ受験終わったら今度は大学生活で忙しくてまともに書けてないですけど。でも土日と空き時間を使って執筆してきたいですね。暇だったら読んでください。(^^)